助産師渡邊 数江
出身山口県宇部市
学歴山口大学医学部附属看護学校、徳島大学医学部附属助産婦学校、神奈川県立看護教育大学校 看護専門学科および看護教育学科
助産師としての活動
- 平成16、17年度、宇部市保健センターで「妊婦教室」講師
- 平成17年1月 船木ふれあいセンターで｢中高年女性の健康」講演
- 平成17年2月 小野田中学校で県助産師会の仲間と「性教育」講演
- 平成17年5月 山口市の家庭教育講座「子そだてマナビィ」で講演
- 平成17年5、6月 宇部看護専門学校で｢母性看護学」非常勤講師
- 平成17年8月 かわかみ小児科クリニックで乳児のママ対象に「母乳のはなし」講演
- 平成16年～21年 宇部市のマタニティスクールの講師として活動
- 平成16年～現在 ファミリーサポートセンターの会員様、母子保健推進委員会様、保育士様を対象に、乳幼児との関わり方という内容で講演
このような女性の一生をサポートする助産師活動を行っています。
資格
- 受胎調節実地指導員
- 思春期保健相談士
- 介護支援専門員
- 食生活改善推進員
その他
- 男女共同参画社会の実現を目指す「ネットワーク・コスモス」会員
- 映画をこよなく愛する「うべシネマクラブ」会員
- 毎日の料理を作り食べることは大好きだけど、毎日の掃除はチョット苦痛。
- 農業後継者のいない実家の休耕田の管理に頭を悩ませ、日本の農業も考える日々。
| 職歴 | 家族の出来事・心境 |
|---|---|
| 山口大学医学部附属病院（3年間） | 夫と出会った頃 |
| 東北大学医学部附属病院（2年間） | 結婚、長女出産 |
| 神奈川県衛生看護専門学校付属病院（2年間） | 夫の転勤で横浜へ転居。長男出産。 アパートでの子育てにイライラ、閉塞感をもつ。 核家族での夜勤は不可能だと知り、一大決心。 |
| 神奈川県立看護教育大学校 看護専門学科 母性看護課程 看護教育学科 |
看護教員の道を目指す。 子供はやんちゃ盛りの4歳と2歳で、とにかく忙しかった。 子供好きな夫は私以上に家事、子育て上手に成長。 一人でも大丈夫。感謝！感謝！ |
| 横須賀共済病院看護専門学校教員（4年間） | 子供たちも保育園、学童保育とよく頑張った。感謝！感謝！ 夫の転勤で故郷:宇部市にUターン決定。 |
| サビエル高校（山陽小野田市） および宇部看護専門学校の非常勤講師（4年間） | 高校生への健康教育はとても新鮮。明るい学生の皆さんのおかげで私も若返ったかな。 |
| 平成7年～16年 宇部看護専門学校教員 | 赤ちゃんからお年寄りまで、看護（教育）は多岐多様。 助産師本来の仕事がしたくて平成16年3月看護学校退職。 |
| 平成16年10月 母乳・育児相談室「にゅうとぴあ」を開設 |
母乳の大切さ、育児の楽しさをママの皆さんと分かち合えるよう、実践したいと考えている毎日。 |